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皆さんもご存知かと思いますが、チャートにおいて10や20などといった数字の前後で頭打ちになることが多いと思います。 私が使っているやり方は、この特徴を使ったスキャルピングです。
やり方は、 ①まず1分足チャートを見ます。そして、1分足のトレンドが上向きか下向きかを確認し、上向きなら、下がって10や20といったきりのいい数字に到達した時点で買い、下向きならその逆を行います。
具体的にいいますと、USD/JPYが1分足で上向きのトレンドをとっていて118.25から118.32まであがってきたとします。そこで私は、待ち構えて118.30になったら買いを入れます。要は、切りのいい数字を抜けた時点で待ち構え、少し下がって切りのいい数字に到着した時点で、注文を入れます。利確は、1から10pipです。損切りは、5pipとしています。
②注意してほしいのは、トレンドに合わせた注文を入れること。後、スプレットが小さい通貨のみ扱うことです。
大体、勝率は7~8割ぐらいありますが、少し慣れが必要なこととチャートに張り付いている必要がありますので、お仕事でお忙しい方には少しお勧めできないやり方です。
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