初心者編
中級編
Betty
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TOP>鞘取り系>ノウハウ025
オススメ度 |
★★★★★★★★☆☆ |
名前(HN) |
FX丁稚小僧 |
年齢 |
40代 |
性別 |
男 |
経験年数 |
1年~2年 |
職業 |
無職 |
証券会社 |
MJ,JNS |
ノウハウ名 |
マイナー通貨でスワップただ取り |
好きな通貨 |
高金利通貨全部大好き!
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インジケータ |
MACD5.25.5, カイリ率25 |
内容 |
国内の2業者を利用して、ノーリスクでおこづかい稼ぎする方法です。私自身が時々実際にやっている方法です。
皆さんもうご存知のスワップ裁定(スワップのサヤ取り)なんですが、GFT系(国内ではMJ,サザなど)とSAXO系(国内ではJNSのFX-naviメインなど)を使える時がけっこうあります。
いま現在は、NZD/SEKおよびTHB/JPYを、MJで売ってFX-naviメインで買うと、スワップただ取りです。
投稿日の時点では、
NZD/SEK 1万通貨単位でおよそ40円、THB/JPY 100万通貨単位(1タイバーツは3円ほどです)でおよそ200円、のスワップのサヤがあります。
難点としては、最長でも数ヶ月でスワップのサヤが消えてなくなることです。
最近では、およそ半年間以上にわたってUSD/CZKに100円(!)ほどのスワップのサヤができてましたが、ついに消えてしまいました(泣)。
なので私は、MJで売り&FX-naviメインで買い、のスワップ差の計算シートをエクセルで作って、両社HPのスワップ表をコピペして、毎週末にスワップ差をチェックしております。
想像ですが、GFTは米国企業、SAXOは欧州企業なので、マイナー通貨になるほど資金調達コスト(カバー先との取引コスト)の関係で、スワップに差がでてくるのではないでしょうか。実際にはSAXOでなくて、GFTのほうのスワップの値が実際の通貨金利から乖離することが多いようです。
なお、FX-naviメインは10万通貨単位未満ではミニマムチャージを取られます(それほど大した額ではないですが)のでご注意を。
それと、FX-naviメインは証拠金率が4%で、MJの1%に比べて割高ですので、両方の口座で両建てすると資金効率はあまり良くないです。
なので、これで生活費を稼ぐのはきびしいと思いますが、おこづかい程度なら十分いけます、ということでご紹介しました。
私はそもそもMJとFX-naviメインがメイン口座ですので、トレードの合間にこづかい稼ぎでやってますが、この方法のためにわざわざ口座開設して大金を入れるのは決してお奨めしませんので、念のため。 |
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