インジケータは参考程度です。これを見て決定はしません。
一月に2,3回程度しかないので月間損益はぶれます。
勝率は70%ていど。リスクの割に利益幅が大きく取れます。
(詳細内容)
例えば最近のGBP/USDの日足チャートを見ますと、5月に1.9、8月初めに1.9を少し超えたところでそれぞれ反転しているのがわかると思います。
このように前回の高値(安値)付近は意識されて反転する可能性が高くなります。
又超えてしまった場合は勢いづいてトレンドが発生する事も多いです。
反転ポイントはチャートを見ていただければ問題無く判ると思います。
前回反転したのがどこかと言う事だけです。
次に、反転したか抜けたかの判断です。
反転前にはローソク足のヒゲ部分が長くなり、実体部分が小さくなる事が多いです。
抜ける場合はローソク足の下ヒゲのみ長くなり実体部分が上に小さくある事が多いです。
勿論例外もあります。
この後にどちらに大きく動いたか確認してからポジションを取ればエントリーは少し遅れますが勝率は高くなります。
リミットですが、トレーリングストップを使います。利益確定指値は入れません。
特に抜けた場合はそのまま大きくトレンドになる場合も多いのでストップ注文を少しずつ現在価格に近づけて利益確保を行います。
私の場合日足実体部分の一日分程度反転したところで決済になるようにしています。
ただし、急激に動いた場合には反転が近いのでストップを現在価格に近づけます。
私の場合は反転の可能性が高いと判断(例えば長い間破られていないポイントなどの場合)は早めにエントリーしています。
私は通常日足で利用していますが時間足でも5分足でも慣れれば使えます。
多くの方が利用している方法ですが、だからこそ使える方法です。